第9回愛知県防具付空手道選手権大会入賞

2月17日
名古屋市守山スポーツセンターで、
愛知県防具付空手道選手権大会が行われ、
当館より25名が参加しました。
最近、組手の基礎的な動きの練習に力を入れていますが、
その成果か、今回は多くの門下生が入賞しました。
入賞した人もできなかった人も差は僅かですので、
当館からの入賞者は次のとおり
組手試合
小学生1.2年生女子 優勝 安藤 華
小学生1.2年生男子 優勝 西尾 駿輝
小学生3.4年生女子 優勝 渡辺 莉子
小学生3.4年生男子 優勝 西尾 和槻
小学生3.4年生男子 準優勝 岩田 幸太朗
小学生5.6年生女子 優勝 林 あかり
小学生5.6年生男子 準優勝 船橋 愛登
団体 優勝 水野 司
渡辺 一喜
鹿嶋 柚太
名古屋正武館の特徴として、まず挙げられるのが
稽古中も門下生同士が互いにアドバイスをしあったり、西野師範や水野指導員からだけではなく、仲間同士が互いを思いやれる関係性の良さ。
大会でも、他の道場の門下生同士達に比べ
名古屋正武館の門下生達は、常に仲間に対し
どこの道場の門下生よりも、仲間に対し
大きな声で声援を送り、仲間が勝った時には
我が事のように共に喜び、負けてしまった時も
我が事のように、悔しさを共有し、支え合う
という真っ直ぐで優しい思いに溢れている
選手ばかりだと思う。
そして、名古屋正武館のもう一つの徳地は
組手の部の強さである。
それも、前述した通り門下生同士が
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